【腫瘍内科医のつぶやき】なぜ私たちではなく、あなたが神谷美恵子さん。1935年に津田英学塾(現在の津田塾大学)卒業、その後コロンビア大学に留学。そこで医師を目指しますが、戦争のため帰国して東京女子医専(現在の東京女子医科大学)卒業。精神科医となり、長島愛生園で精神的疾患に苦しむハンセン病患者の診療に打ち込んだ方です。第二次世界大戦後に極めて有効な治療薬が標準治療になってからのことです。それでもそ…
[連載]がんを自分らしく生ききる
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第7回】村川 康子
医療ドラマでよく見られる「あとどれだけ生きられるんですか?」―「平均余命」という言葉の意味とは?
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第6回】村川 康子
最新医療や最先端医療は要注意! がん薬物療法専門医が解説。「現時点では私の患者さんにお勧めしたい治療はありません。」
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第5回】村川 康子
「手術できない、治る見込みがない=死ぬ」「治癒が期待できる腫瘍=長生き、治癒が難しい腫瘍=長生きできない」という訳ではない
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第4回】村川 康子
「もう治らないってことですか?」がんを申告する瞬間、医者は患者は患者に何を伝えるのか
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第3回】村川 康子
患者さんが来ない…。自動車事故にあったと連絡があり、ニュースを見たら…絶句
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【第2回】村川 康子
がんと診断された治療開始後の患者の生存(サバイバル)期間は6通り
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健康・暮らし・子育て『がんを自分らしく生ききる』【新連載】村川 康子
がんとの新しい向き合い方「ホスピタルフリー・サバイバル」