多忙になればなるほど思い募ったのはあの海の誘いであった。ソ連・北米出張の合間に、私は一人東伊豆の名も知れぬ海岸からシュノーケルで海を楽しんでいたが、かつてアルペン競技者として鍛えてきた自慢の足腰、肺活量が衰えてきたのを感じてスキューバダイビング機材を一式買い揃えた。しかし、今度はそれが重くてゴロタ石の岩場から容易に海にエントリーできない。そのような時、新聞のニュースで知ったのがエンジンを付けて走…
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