俳句・短歌 四季 2021.07.01 歌集「漣の夢」より3首 歌集 漣の夢 【第60回】 上條 草雨 中国江蘇省・無錫に留学し、その地の美麗さに心奪われた著者が詠み続けた、珠玉の短歌二一〇〇首と三九首の漢語短歌を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 吟苑ぎんえんの草木くさきの繁茂水池みずいけに 金魚も群れて生き生き泳ぐ 曇り空そら木々密ひそやかに佇んで 心の波を静めて呉れる 水際みずきわに音も無く生え青葦あおあしの 彩り冴さえて慰め貰う
実用 『ナンパの科学』 【第3回】 Waka 「何故あんなに美人な彼女と付き合ってるんだろう?」そんな男性達に見られる、ある共通点とは… 【前回の記事を読む】50代男性が若い超美女にナンパしたかと思うと、その美女は楽しそうに笑っていて、やがて2人で…ナンパにおいては、この“感情を揺らす”ということが重要なのですが、それは大げさに笑わせたり、派手な演出をすることではありません。女性の心理に寄り添い、その内側にある「本能」や「感情」にアクセスするということです。そうしたアプローチができれば、見た目や年齢に関係なく、ナンパは成功します。…
エッセイ 『振り子の指す方へ[注目連載ピックアップ]』 【第3回】 山口 ゆり子 玄関で靴を履いていると、頭に衝撃が…振り返ると病気の妻がいて、等身大の抱き枕を手に襲いかかってきて… 【前回記事を読む】8年で2000万円貯蓄した妻。痛快なほどに家事をこなし、無駄な買い物一つしない。最初はそんな妻を自慢に思っていたものの…春彦はそんな郁子が大切にしてきたソファーに深く座りなおすと、目頭に手を当てて鼻をすすった。あれから二年の月日が経とうとしていた。春彦の知らない世界に行ってしまった郁子は、その二年間、頑なにそこから戻ってこようとはしなかった。そしてその間、よく熱を出すようになっ…