俳句・短歌 歴史・地理 歌集 歴史 2021.03.10 歌集「風音」より三首 歌集 風音 【第32回】 松下 正樹 何気ない日常にある幸せを探しに。 優しい風を運ぶ短歌集を連載でお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 ふり仰ぎそびゆる高層ビル街を めぐりて渦巻く風吹き下ろす マンションに住まふ家族の笑ひ声 扉の内に閉ざされたり 幸ひはマンション区画に閉ざされて 隣りの家族と語ることなし
実用 『もし、アドラーが「しゅうかつ」をしたら[注目連載ピックアップ]』 【第9回】 長田 邦博 アドラーは4歳の頃、弟ルドルフとよく一緒のベッドで寝ていた。ある朝、目が覚めると隣で弟が死んでいた。母親は笑っていて… 【前回の記事を読む】「共同体感覚」アドラーが目指す理想的ゴール。自己の執着を他者への関心に変えるために、必要な3つのステップは…アドラー心理学の基本的な考え方と中心的な概念の理解を深めるために、アドラーの生涯をたどりながら、どのような背景(経験や環境など)でアドラー心理学が誕生したのか見てみましょう。アドラーは、1870年(明治3年)2月7日にオーストリアのウィーン郊外のルドルフスハイムで、ユダ…
小説 『スノードロップ―雪の雫の日記―[注目連載ピックアップ]』 【第19回】 降谷 さゆ 無神経なことを言ってしまったので、男2人で謝りに行くと、彼女はつーっと涙を流し… 【前回の記事を読む】文化祭で女子に告白したら、泣かれた!…その理由は、告白の後に言った無神経な一言で…つーっと彼女の頬を涙が伝った。間違ったことを言ってしまったかも、と一瞬思ったけど、そのあとに向けられた笑顔に緊張の糸がほどけた。「頼りなくなんかないよ。すっごく心強い」「雫ちゃん、俺、いつだって雫ちゃんの味方だから」「ありがとう。その……これからも仲よくしてくれる?」「当たり前だよ」くしゃくしゃ…