俳句・短歌 短歌 自由律 2021.01.02 句集「愛のままで咲く」より三句 愛のままで咲く 【第23回】 馬場 美那子 “こぼれる愛 からめた指の すき間から” 十七音に込められた、愛と感謝の川柳句集 母へ、恋しい君へ、愛犬へ、かけがえのない日常へ。やさしく、時に激しい愛の詩。 5章からなる川柳句集を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 愛犬(フクちゃん)の孤独を思う時涙 心の傷なめてくれたよ愛犬(フクちゃん)が 犬と住む幸せ知った昼下がり
小説 『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』 【第13回】 行久 彬 「何をしても俺の勝手や。食わして貰っている身で偉そうに言うな」誕生日に発覚した夫の浮気。お祝いの準備をして待っていたのに… 【前回の記事を読む】「歳かねえ…腰辺りがキリキリ痛いんや」と、よく腰を叩くようになった母。病院に連れていくと、膵臓に手遅れの癌が…「ねえ、覚えている? 随分昔のことだけどお父さんの葬式のとき、お母さんはどうして泣きもせずずっと怖い顔をしていたの?」一人苦労を重ねて来た母には決して触れてはならない話題だったかもしれない。そう言ってしまった瞬間、美紀は智子が怒り出すのを予想した。しかし、そう訊かれ…
小説 『落花流水のように 巡り合い、惹かれ合う男女が織りなす愛のゆくえ[注目連載ピックアップ]』 【第3回】 ラヴKISS MY 「大丈夫か」酔っ払いに絡まれていた女子を助けたら、涙を浮かべて抱きついてきた。すぐにでも俺だけのものにしたい… 【前回の記事を読む】彼には彼女がいるのに…抱き寄せられた。キスは首筋から胸の膨らみへと移り、甘ったるい声が漏れて…俺はどうしたというんだ。冷静さを失い、思わず沙優にキスをした。そして、沙優を抱いてしまった。こんなにもドキドキとして興奮してしまうとは、俺らしくない行動だった。「すまん、先にシャワー使うぞ」「はい、大丈夫です。南條さん、お仕事ですもんね」俺は先にシャワーを浴びた。シャワーを浴びながら…