【前回記事を読む】公募展への出品が間に合わない。明らかに時間が足りない……そんな私に夫は「時間ないなら、来年出せば?笑」と言った
第2章 自身の歴史&考え方
何も言えない子供、お喋り大好きな子供の違い
日々の子育てと仕事に追われながらも、自分の絵を描く時間が欲しかったのです。
絵を描きたい気持ちは、必要な私の時間でした。絵を描いている私の時間が好きだったのだと思います。
どうしてでしょう? このモチベーションを持ち続けられているのは、自分の意志しかありません。どこでこの頑固な意志を身に付けたのかわかりません(笑)。
絵が描き続けられたからこそ、保育の仕事も、妻として、母として、嫁としての責任も、バランスの糸が切れずに続けられたことは、間違いありません。
どんな風にしてこなしてきたか、もう忘却の彼方です。くたくたに疲れきったら、絵が描きたくなる私が今もいます。本当の自分に戻れる瞬間なのです。
○△□、色、素材でできている私たちの世界
普段の私たちの生活を見まわしてみてください。
窓は□に見えます。テーブルも□、お皿は○が多いですかね。洋服も□と△の組み合わせで、カタチができています。
見えるモノは、○△□で分けることができます。単純化できます。屋根は△、ビルは□、山は△、太陽は○です。
見えるモノは、○△□で分類することができます。そんな風に見ても、生活に何の変わりはありません。カタチに色が加わります。そして、それに素材が加わると、世の中のモノすべてを整理することができるのです。
面白いと思いませんか? 気に留めない人も多いでしょう。何の得もありませんからね。
私は、この○△□でモノを見る習慣があります。
「みなさんもそのように見えるでしょう?」と言いたいですが、そんなつもりで見ていない人の方が多いようですね。
私は、見えるモノを右脳で見ているのですね。単純化している瞬間は右脳を使っているのでしょうか。