【前回記事を読む】「アート思考」的なイメージをいつも持っている子供たち。これからは美意識を高め機能性の中に美しさが求められる時代子供の時から、質の良いモノ、本物を見抜ける力を、育てる必要があります。生活の中に、様々な素材のある環境を準備して、心地よい空間を、子供自身が選択できる力を、選別できる空間が必要です。プラスチック製品や石油製品で作られた商品が最も心地よいとは、思ってほしくないのです。商品…
[連載]「アート保育」のすすめ
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第7回】岡本 礼子
リサイクルのお店で出会った家具に、前の持ち主の「もったいない」が見える瞬間
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第6回】岡本 礼子
「アート思考」的なイメージをいつも持っている子供たち。これからは美意識を高め機能性の中に美しさが求められる時代
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第5回】岡本 礼子
「熊のイラストを描いて」と指示された学生たち。彼らがまず取った行動はインターネットで熊を検索すること。それって…
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第4回】岡本 礼子
「“アート”は分からない、美術館はハードルが高い」…それっておかしい!「これでいいや」と選んだ100均のコップも実は…
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第3回】岡本 礼子
【アート保育】「色やカタチをもっと楽しませて遊ばせようよ!」―もっと芸術を生活の隅々に入れこみたい「REIレイ式アート保育」とは?
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【第2回】岡本 礼子
【アート保育】美意識の土台づくりをする保育。色やカタチ、素材を意識して展示をして環境を作り、「感性」を育てながら…
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エッセイ『「アート保育」のすすめ』【新連載】岡本 礼子
「アートで子育てしませんか?」――子育てしやすい町の上位にランクされている「こどもが主役のまち」廿日市市の保育園