1度目は通勤のJRで寝過ごした。2021年9月。乗っているのはわずか6分なのに、眠ってしまった。気づいたら山の中。見慣れない景色だった。1時間くらい寝過ごしたかと思った。
高架の上のほうにある駅だった。あわてて何段もの階段を下りた。そうしている間に、私が降りるはずの駅に向かう列車が行ってしまった。それに乗れば間に合ったのに。
あきらめて、会社に電話した。通勤時に寝過ごしてしまって遅刻する、と。その次に来た列車に乗って急いで職場に駆け込んだ。
遠くまで行った気がしていたが、実際は1駅だった。結局30分の遅刻。それまで遅刻をしたことがない身には悔しかった。
2度目は駅にいたのにJRに乗りそびれた。少し早めに駅に着き、改札階の椅子に座って翌月のスケジュールを考えていた。
反対方向に行く列車が着いたのは気づいていた。それが着いて4分しないと私の列車は来ない。しばらくそのままその階にいた。と「発車します」というアナウンスが聞こえた。「まずい!」あわててホームに下りたが、間に合わなかった。次の列車を待っていたら遅刻する。滅多に使わないタクシーに乗った。いつも通りの時間に着いて何事もなく仕事に就いたが、タクシー代1770円はもったいなかった。
3度目は2024年1月。土曜日の朝、寝坊で遅刻。目覚ましを止めてまた寝てしまっていた。これから着替えてタクシーに乗っても、どう考えても間に合わない。あきらめて30分遅刻すると電話して出勤した。
4度目は2024年2月。13時からの仕事の前に、午前中はゆうゆうサロンのお手伝いをした。そこで面白い話を聞いた。
健康診断をする会社の方が食事や栄養についてのお話をしてくださった回だったが、ちょっとした脳トレをされた。
「自分が出したものに勝つじゃんけんをしてください」と言われた。グーだったらパー、チョキだったらグー、という具合に。それは皆スムーズにできた。
ところが、「では利き手ではないほうで、自分に負けてください」と言われ、やってみた。グーだったらチョキ、チョキだったらパーだが、これが意外と難しかった。
私も戸惑ってしまいすぐには出せなかった。このように普段とちょっと違うことをするのが脳に刺激を与えて良いらしい。
【イチオシ記事】「抱き締めてキスしたい」から「キスして」になった。利用者とスタッフ、受け流していると彼は後ろからそっと私の頭を撫で…
【注目記事】生徒を下校させた後、すぐにラブホテルへ…まだ2回目の彼に、早く触れて欲しい。2人で歯磨きした後、優しくキスされて…
ゴールドライフオンラインは、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?
ゴールドライフオンライン編集部:glo_henshu@gentosha.co.jp