思いつくまま

―愛しさと懐かしさと感謝にあふれる人生―
佐伯 知香
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月25日
ISBN B08P56X1QP 判型 電子書籍のみ146ページ
価格900円+税
大学入試で挫折し、就職もうまくいかず、結婚もできず、なにもかもが中途半端な人生。
自分がこの世に存在することが苦しかった。その負い目が拭われるのが文章だった。
文章を書いている時は自分らしさを発揮し素直になれた。
現状に満足できずもがいていた状態が、多方面に興味を持つことや新しい世界への挑戦につながった。
好奇心旺盛で、いろんなことに興味を抱き、社会人になって習ったこと、関わったサークルは数知れず。
茶道、イタリア勉強会、ワイン、フルート、コーラス、コーチング、フラダンス、朗読…といろいろ。
また幼稚園時代の恩師にはじまり、その時その時で素敵な方々との出会いに恵まれているのは、本当にありがたいことで、その人脈は私の財産。
(本書より)
目次
  1. 第1部 思いつくまま
  2. 第2部 学生生活
  3. 第3部 好きなこといろいろ
  4. 第4部 ことわざエッセイ

掲載記事

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著者詳細

佐伯 知香
1960年生まれ。福岡県出身、在住。福岡高等学校、西南学院大学文学部児童教育学科卒業。
2012年9月九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻感性価値クリエーションコース修士課程修了。
『劇団四季が大好きで』(西日本新聞印刷2020年)、『思いつくまま 愛しさと懐かしさと感謝にあふれる人生』(幻冬舎メディアコンサルティング2020年)、 『風を感じて ~40余年の投稿記録~』(西日本新聞印刷2021年)、『海外を旅してみれば』(幻冬舎メディアコンサルティング2021年)、『記念日に思いを寄せて』 (幻冬舎メディアコンサルティング2022年)、『母に寄り添って』(文芸社2023年)などを自費出版。