そしてストレスが溜まってきたとき「あえてブラックになる」ようにしたら、ちょっと楽になるということを最近になって気づいた。ちょっと離れたところにいる友人に、

「『毒』を吐きたい」

とお願いし、ランチや夕食をご一緒していただく。そして、そこではいい子を捨て、ブラックトークをする。

周りの環境が100%悪い訳ではなく、自分自身にも反省すべき点もあるのは重々理解しているけれど、優しい友人たちは、

「ほんと、ムカつくね!」

「ずいぶん溜まっているんだね」

「よく耐えているよ」

等の言葉をかけてくれる。

不思議なもので、自分の味方がいると思うと、ストレスが消える上に、

「あー、自分にも反省すべき点があるのかな」

と思えるようになる。ただ、常にブラックにならないようには気を付けなければならない。

職場における立場が上がる、子供が成長するにつれて、ストレスの種類は変わってくるので、ストレスへの対応力もどんどん高度化していく必要がある。そのためには「発散」や、ストレス源をスルーする「鈍感力」が重要なのかもしれない。

 

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