思い切った改革で、成果を期待したい。今の所、「働き方改革」の動力源であり、その一つとして「国家公務員制度改革」に取り組み、現在の4週で155時間の勤務を維持しながらの「週休3日」を、内閣と国会に提案している。令和7年に施行に必要な法改正を求めている。
私の観点で言えば、枝葉末節かもしれないが、「働く時間は短く」「給料は高く」「休みは多く」「最先端の道具で」「広く、快適な執務環境で」等、政府予算の使い道の一つとして考えても良いのではないか?
大艦巨砲主義
プロ野球の球団で、お金に物を言わせ、他球団の4番バッターを集めチームを作っていた所があった。チームは、本来、色々な役割の人が集まり、夫々が、自分の役割をこなし、勝つのが本筋である。もし、各チームの4番を集めて勝てるのなら、それは「お金」の多寡が勝敗を決める、という事になってしまう。
そこには、お金は有っても、「人を育てる」とか、戦略的な考えはない。それが、常勝軍団の低迷の主原因でもあり、結果を早く求める事の弊害でもある。これは、敵を凌駕する為に、より大きく、より強い物を揃えて対抗する、という、今では相当時代遅れになってしまった戦時中の戦艦大和に象徴される「大艦巨砲主義」である。
日本人の特徴の一つは、目に見えないものに対し、目に見えるものの方に重きを置く事だろう。それは「B組の性(さが)」でもある。端的に言えば、戦艦大和のような、目に見える、強大な物に価値を置き、「暗号の解読」や「宣伝」と言った事に、重きを置かない事だ。