自国に誇りを持つ日本人が増えたらもう少し世の中は良くなると私は思っています。
悪い事をすれば自分の価値を下げる事になるから、自分に対して誇りのある人は悪い事は出来ない、対象が個人であれ国家であれ、良い意味でのプライドは必要です。
諸外国が努力しても真似できない物が日本にはあります。世界で一番古い皇室、世界で一番古い会社[2]、世界最古の木造建築です。
高いビル、新しいビルはいくらでも建てられるが、法隆寺に勝る建築物を建てる事は出来ません。
これを読んでいる人は自分の国に誇りを持ってほしい、そして国を良くする為に行動してほしいのです。
東京の人は何とも思っていないのに、東京に対抗意識を持つ大阪人がいます。関東と関西で競り合っては視野が狭くなるから、やはり必要なのは愛国心です。
自社の商品に誇りがなければ良い営業マンになれないのと同様に、愛国心のない人は国際人になれません。自分は何者か、何人か、アイデンティティーのない人はいません。
愛国心はアイデンティティーです。
「私の国は美しいが、あなたの国も素晴らしい」文化、民族、宗教の衝突が増える現在、愛国心を持つ人が一人でも多く増えますように。
古(いにしへ)の燕も来たる法隆寺
[注釈]
1 ラフカディオ・ハーン:アイルランド人の父とギリシャ人の母を持つ。アメリカでジャーナリストとして働いた後、来日して小泉節子と結婚、小泉八雲と名乗った。日本の文化を執筆して1904年に他界した
2 金剛組:578年聖徳太子によって招かれた金剛重光によって創立された、大阪に本社を置く宮 大工の会社