ショーシャンクの空に

『ショーシャンクの空に』(監督・脚本フランク・ダラボン、主演ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン。1994年アメリカ、日本での公開は1995年)。

この映画の主人公のセリフでとてもこころが震える内容があります。

「頑張って生きるか、頑張って死ぬか」

(Get busy living,or get busy dying.)

十代二十代のときにも同じ映画を観たはずなのに、今は感じるものが以前とは大きく違いました。

映画の主人公のように、どんなに絶望で押しつぶされそうな毎日の中でも、決して諦めないことの大切さ、想念を未来に向けて、今この瞬間、希望を持って生きることの大切さをかみしめて生きていきたいと思えたのです。

素晴らしい映画です。とても勇気をもらいました。自分の想念を未来に向けて、希望を持つことは大切なことです。どんなに困難な状況のさなかであったとしても今も未来も良くなっています。そう信じる想念を持つことが重要なのです。

 

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