ご縁の法則

自分の放つエネルギー(周波数や振動数)によって、悪いもの良いものも引き寄せます。

どのようにして周波数や振動数を上げていくのか私なりに検証した結果、想念を良いものにしていくことが一番早いということが判明しました。

誰かを恨んだり、羨んだり、妬んだり、不幸や失敗を願うとそれは確実に自分に跳ね返ってきます。なんにもいいことがありません。

こころが苦しくて何事にも興味関心が持てなくなり、意識が低下します。こころの振動数が下がり、目の前の現実が最悪の状態に感じられます。

想念を良くするためには、感謝の気持ちを感じることです。なにか嫌なことが起きても、悲しいことがあっても、深呼吸をして平常心を保ち、こころの中で目には見えない存在に感謝することで、想念が悪い方向に行きそうになっても、クリーニングされたようにきれいな状態になるからです。

こころの振動数が下がってしまうと、いろんなことに鈍感になってしまいます。そうするとかわいげがなくなってしまうのです。こころの振動数を上げていくと、敏感になり、ささいなことでもよろこびに満ち溢れていくのです。そうするとかわいげのある人になれます。その状態は、周波数も振動数も高い状態なのだと、体感しました。

かわいげのある人というのは、例えば挨拶やお礼がちゃんと言えることや、玄関で靴を揃える、いつもニコニコ笑顔でご機嫌な人のことです。そういう人に誰だってなれるのです。

なろうとしないのは、自分の想念が変わらないからです。今あるご縁に不満を感じている人は、自分の想念を変えるだけで現実が変化していきます。相手は自分の鏡です。

思い切って環境を変えることが一番いいのですが、そういうわけにもいかないときもあると思います。そういったときは、想念を変えていきます。

おのずと自分から放つエネルギーが変化し、周波数が変わります。そうすると引き寄せるものも変わってきます。自分の興味関心事も変化します。そうするとこころの振動数も上がり、魂が揺さぶられるような素敵な現象や出逢いに恵まれます。

ご縁はめぐり、天から授かるような素敵なものだと思うのです。自分の想念で現実を変えていく力が湧いてくるのです。ご縁は「ま~るく繋がっていく」ものだと思います。

想念は目には見えませんが、ご縁によってどんどん運ばれていくものだと思います。「ま~るく繋がる」ご縁を感じられる人にはご縁の法則が働いて、素晴らしい現象や出逢いがもたらされます。そのためには、性別に関係なくかわいげのある人になっていることが大切です。