俳句・短歌 短歌 四季 自然 2025.10.18 【短歌3首】「たんぽぽ」線路脇 ひっそりと咲く たんぽぽの 風に揺られも 天向き咲かす 歌集 いのちの名 こころの風景 心の音 【第1回】 出島 美弥子 流れゆく 時、夢、希望 歳重ね 揺らぎなき今 新たな道へと この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 季節の移ろい、遠い日の記憶、明日への希望――私たちのこころの風景に、鮮やかな色を与えることばたち。人生の喜びも苦しみもやさしく包み込む至高の歌集。 ※本記事は、出島美弥子氏の書籍『歌集 いのちの名 こころの風景 心の音』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 こころに咲く詩うたたち
小説 『訳アリな私でも、愛してくれますか』 【第29回】 十束 千鶴 「もうマジで、すげー萎えたよ。」彼氏に左胸がないことを打ち明けた翌日に…溢れ出る涙。期待した私が悪かったんだ… 【前回の記事を読む】「私、実は左側の胸がないの」——この人なら私を受け入れてくれる、そう思い打ち明けたが「は……?」「マジかよ……」「ごめんね、今まで打ち明けられなくて……でも、大輝とそういうことをする前に、伝えておかなきゃって思ったの」大輝の様子を伺う。言葉を選んでいるのが伝わってくる。「……まぁ、じゃあ……今日はやめとく?」「え……」(やめてほしいっていうわけじゃないんだけど……)ただ、理解…
小説 『Live on Stage!』 【第5回】 桜木 シン 高校時代と変わらない、歯を見せながら笑う姿に思わず顔を近づけ、「これで、勘弁してください」とキスした場所は… 【前回の記事を読む】捨てられた僕の脚本を拾った先輩は「もっと私に夢を見せてよ」と泣いていた「へぇ……へぇ~」棒アイスにかぶりつきながら、先輩は僕の後ろを歩いていた。「先輩だって、頭押さえてたじゃないですか。それも十分かわいいトコですよ」……ん? 僕は今、なんと?かわいい? 先輩を?口走ったことを自分で理解するのに、少し時間がかかった。僕は恐る恐る先輩の方を振り向く。「かわいい……かわいいかぁ………