俳句・短歌 短歌 四季 自然 2026.01.28 【短歌3首】「雲」秋口の 芝生寝ころび うたた寝を 澄み渡る空 白い雲乗り 歌集 いのちの名 こころの風景 心の音 【第3回】 出島 美弥子 流れゆく 時、夢、希望 歳重ね 揺らぎなき今 新たな道へと この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 季節の移ろい、遠い日の記憶、明日への希望――私たちのこころの風景に、鮮やかな色を与えることばたち。人生の喜びも苦しみもやさしく包み込む至高の歌集。 ※本記事は、出島美弥子氏の書籍『歌集 いのちの名 こころの風景 心の音』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】【短歌3首】「ふんわり笑う」道端に 春を見つけたよ 真っ白な まあるい綿毛 ふんわり笑う こころに咲く詩うたたち
小説 『おとこと女』 【新連載】 澤村 涼一 「最近何か面白い本、読みました?」…迷った結果“三島由紀夫”と答えたが、語りすぎた…数秒の沈黙の後、彼女は唐突に…… 「あっ、一ノ瀬(いちのせ)さん、最近何か面白い本、読まれました?」一ノ瀬が食堂で夕食前と夕食後の配薬の準備に取り掛かっていると、同じく食堂で夕食に向けた配茶の準備をしていた川名香澄(かわなかすみ)が声を掛けてきた。一ノ瀬はちょうど配薬の開始において既に食堂のそれぞれの席で待機している入居者の内、どの入居者を皮切りに配薬をスタートするか、ある程度開始の順番の目星を付けたところで、それ以外のそれぞれ…
小説 『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』 【第3回】 夜久 珠姫 店長と不倫している同僚から留守電が…吐息混じりに「気が向いたらでいいから」と“ありえない提案”をされて、プツンと切れた。 【前回の記事を読む】「体の相性バッチリで~」不倫中の同僚の話を聞きたくなくてトイレへ…席に戻ると「あ、!?」心臓バグバグの展開に…「まっさゆきさ~ん!」化粧室から戻った真由が、長澤さんを背後から抱き締める。「真由、かなり飲んでるな。大丈夫か?」「うん、大丈夫で~す! ちゃんとできま~す」「亜紀ちゃんも一緒に行く?」長澤さんが私の方を見て口にした。『行く』とは何処へ? と思わず訊きたくなったけど、…