それでは頭の性能(記憶力)が良いのかも知れないと思った。彼女のお姉さんも頭が良く中学校では常に10番以内に入っており姉妹はよく勉強ができた。
ある時、Hさんと立ち話をした時に兵庫高校の先生の話をされた。完全に私も兵庫高校の学生と思っている。
〝私は夢野台高校なので兵庫高校のことは分かりませんよ〟というと、〝そうでしたか〟と言われた。私でも近所の同級生がどこの高校へ進学したとか、就職したか位は全て知っている。
この件についての記憶力は私の方が上だと思った。勉強ができる原因は記憶力ではなく、頭の大きさでもなければ何なのだろう。益々分からなくなってしまった。
T君とかHさんのような秀才には勉学面では勝ち目はない。
しかし、よく考えると腕力とか地域の情報とかお客様への対応力、商品の配達等々の力仕事、仕事の手伝いなどは私の方が優れていると思った。
しかし、これは負け惜しみで、同級生とか先生が尊敬するのは勉強ができる学生で彼らは委員長とか副委員長に選出されている。
腕力とか家の手伝いをするからといって尊敬される訳ではない。私も中学3年生になり成績も上がり委員に選ばれるようになった。
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