作品施策

パッケージング

b-1:簡単実装機能とUI・UX注1の意識

b-2:初心者意識の説明書

b-3:作品名はコンパクトかつ直球に──発音時のリズム感は大事って話

b-4:値段は奇数数字を意識

b-5:配布ページはわかりやすく・端的に──「何ができるのか」「誰向きなのか」「どんな内容物なのか」をわかりやすく

基本方針が決まれば次は中身作りです。

初心者向けに制作する場合、ネックになってくるのが「導入の難易度の高さ」です。

どんなに便利な機能だったとしても、導入できなければその恩恵を得られません。

ですがここは流石のTKSPさん、「ドラッグ&ドロップ→クリック」でセットアップが終わる導入ツールを既に開発済み。あとは何をどこに「ドラッグ&ドロップ」をすればいいのかをユーザーに示す必要があったのでそれをUIと説明書に反映・記載しました(b-1)。


注1 UI/UX:UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)の略。

UI:ボタン・メニューバー・アイコンなど、ユーザーが製品やサービスと直接的にやり取りする見た目などに関する部分のこと。

UX:ユーザーが製品やサービスを使う際に得られる総合的な体験のこと。操作した時の直感性や使いやすさ、わかりやすさ、満足感などに影響する。

 

次回更新は6月9日(月)、8時の予定です。

 

👉『メタバースで商売やってみた』連載記事一覧はこちら

【イチオシ記事】マッチングアプリで出会った男性と夜の11時に待ち合わせ。渡された紙コップを一気に飲み干してしまったところ、記憶がなくなり…

【注目記事】服も体も、真っ黒こげで病院に運ばれた私。「あれが奥さんです」と告げられた夫は、私が誰なのか判断がつかなかった