絵本・漫画 子ども 絵本 2025.04.24 クヌギの木の下、西の空で太陽が沈むころに始まるアリとかげろうの出会い。一日中働いたアリは満足感に浸っていたが… アリとかげろう 【最終回】 日比 優彦 | ポンヌフ 関 一人ひとり、それぞれの運命と幸せがある この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 夏の間もせっせと冬支度をするアリ。たった一日だけの夏を精一杯生きるかげろう。全く違う生き方の虫たちが出会い、私たちに伝える”本当に大切なこと”とは――。※本記事は、日比優彦氏、ポンヌフ関氏の書籍『アリとかげろう』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の時期を読む】【絵本】「キミは知らないのかい?」と誇らしげに話始めるアリ。働き者なのは良いことだけど…… 第三章
小説 『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』 【第20回】 武 きき 夜、二人きりになった途端に抱きついてきた夫。「一日中、部下に取られていたから…早くおいで」と言って私の手を引っ張り… 【前回の記事を読む】妻と二人きりの休日のはずが、今日は部下が遊びに来ていた。「いつもなら妻の太もも枕でいい気持ちになっている時間なのに…」「出来ましたよ。どうぞ」テーブルいっぱいにピザとパスタ。「おおー、美味しそう!」「これはパイナップルと生ハムで作ってみたの。丈哉さん、パイナップル大好きなんです」「あれ、僕も食べていいのかなぁ~、香子さん」「ごめんなさい。どうぞ。うふふふ」「凄く、美味しかった…
小説 『居場所がない団塊世代のあなた方に』 【第6回】 阿弥 阿礼 「何もかもが地元とは違う」…幼馴染は小麦色だったのに、クラスメイトの肌は透き通るように白く、血管まで見えるほど… 【前回の記事を読む】真っ赤な夕日が差し込み、バケツに入っていた魚たちが金色混じりの赤銅色に輝いた。「なんて、綺麗だ…」幸三は町から遠いので、自転車通学が許可されていた。両親が使用していた古い大人用の自転車にまたがると、足先がようやく地面に届く程度で少し不安定だ。転倒しそうになりながらもゆっくりペダルを踏み学校から指定された自転車置き場まで来ると、「ガチャッ」とスタンドを力いっぱい立てた。新たな門…