絵本・漫画 子ども 絵本 2025.01.27 【絵本】「どうしたんだい…アリさん。一体何を怒っているんだい?」とショウリョウバッタが戸惑った様子でアリに問いかけたところ… アリとかげろう 【第4回】 日比 優彦 | ポンヌフ 関 一人ひとり、それぞれの運命と幸せがある この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 夏の間もせっせと冬支度をするアリ。たった一日だけの夏を精一杯生きるかげろう。全く違う生き方の虫たちが出会い、私たちに伝える”本当に大切なこと”とは――。※本記事は、日比優彦氏、ポンヌフ関氏の書籍『アリとかげろう』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 第二章
エッセイ 『妻の笑顔』 【第4回】 新保 昭 ステージ4の大腸がんで寝たきり状態になってしまった妻。会話は無く、苦痛のせいか時々本能剥き出しのような表情をするように… 【前回の記事を読む】妻が寝たきりになった。治療のため病院を転々としていた時、“一言だけ”言葉を絞り出してくれたが…上手く答えられなかった。今看護師さんに頼んで血圧を測って貰った。上91下54で安定している。基本、定期的には測らない。今日の昼から部屋が1007号室に変わった。1日16500円、高い部屋代取って出て行かせる算段か。早く受け入れてくれる病院を探さないと又お金が飛ぶ様に消えて行く。お金が…
小説 『小窓の王[注目連載ピックアップ]』 【第18回】 原 岳 【厳冬期 劔岳】一瞬の烈風、悲鳴が聞こえてきて……「鬼島さん!やつら落ちましたよ!」振り返ると、雪煙とともに男二人が—— 【前回の記事を読む】ルート取りをミスっている若者たち。「ほっておけ。せいぜい冬剱の厳しさを思い知ればいい」と彼は言うが…川田は自分のザックから取り出したロープを解き、ロープの一端を自分のハーネスに結び、他方を鬼島に手渡した。鬼島も同じように自分のロープを解き、一端を自分のハーネスに結び、他端を川田に手渡した。鬼島と川田の間は、いつもどおり、二本のロープで結ばれた。そして川田は、鬼島の腰から伸びて…