絵本・漫画 子ども 絵本 2025.03.13 【絵本】「キミは知らないのかい?」と誇らしげに話始めるアリ。働き者なのは良いことだけど… アリとかげろう 【第5回】 日比 優彦 | ポンヌフ 関 一人ひとり、それぞれの運命と幸せがある この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 夏の間もせっせと冬支度をするアリ。たった一日だけの夏を精一杯生きるかげろう。全く違う生き方の虫たちが出会い、私たちに伝える”本当に大切なこと”とは――。※本記事は、日比優彦氏、ポンヌフ関氏の書籍『アリとかげろう』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の時期を読む】【絵本】「どうしたんだい…アリさん。一体何を怒っているんだい?」とショウリョウバッタが戸惑った様子でアリに問いかけたところ… 第二章
小説 『泥の中で咲け[文庫改訂版](注目連載ピックアップ)』 【第21回】 松谷 美善 遺体になって初めて見た、母の足の指はひどく曲がっていた…その理由は、1日3万歩近く歩き、一軒一軒住宅地を訪問して… 【前回記事を読む】男の患者は、男性看護師が担当するルールらしい…ナースコールで貰った水が『冷たくない』と伝えると、男性看護師は…母の会社の人に聞いた話だが、一日三万歩近くも歩き、住宅地を一軒一軒訪問して、ガス器具を売り歩いていた。遺体になって初めて見た、母の足先はひどい外反母趾になっていた。些細な理由で高校に行かなくなり、毎日怠惰な生活を送っていた私を、母はどんな思いで見ていただろう。母は本当に…
小説 『who am I』 【第11回】 千戸 嶺 化学物質を嫌う“自然派”の母…同級生に「お前んちの洗剤、変なの使ってねえか?」と言われ、制服の異臭に気づき…… 【前回の記事を読む】スクールカーストの底辺ではなく、“ちょうどいい弱さ”を持つ子を選ぶ…いじめっ子は標的を定める時、会話中の言動やSNSの投稿をもとに……さて、ここで話は転換する。完璧に見えた計算が、少しずつ狂い始める。最初の異変は、些細なことだった。席が近い男子に、「本山って洗剤なんか変なやつ使ってる?」と聞かれた。なんでもない顔で聞いていたが、内臓が冷えた。制服の匂い。あの人が使うオリジナル…