ゲスト用の部屋の一つを探しているとき、原告の夫は今まで見たことのない、しかも前の探索で数えた対象に無かったJAMと刺繍された布製ビーチバッグを見つけた。さらに怪しいことに、そのバッグはクローゼットの前、中央にあたかもそこに最後に置いたように存在していた。

バッグの中には原告の研究ノートが入っていた。これらのノートはHW、AW、キンネ、ロンバルディ、ヒラビーの代理人か、あるいはHW、AW、キンネ、ロンバルディ、ヒラビーの他のエージェントによりクローゼットのところに置かれたのである。(※1)

私はこれらの研究ノートを持っていなかったし、布製ビーチバッグも私のものではない。これらのノートは2011年9月29日に研究仲間であるマックス・プフォストに預けられていた。

彼はウィットモアが実証されていないテストを売り払うのではないかと疑っており、布製のビーチバッグがネバダ、レノの私の事務所内にあることは知っていた。多分、ハーヴェイ・ウィットモアに渡すよう強要されたのだと思う。

彼らは私がそのノートを盗み出したという筋書きで私を陥れるためにノートを利用し、私が拘置所に拘留され、夫が弁護士を求めて奔走していた間に、私の家に置いたのだ。

ハービーか、彼の関係者がレノの私の事務所に入り、あのバッグを持ちだし、ノートをその中に入れた上で、クローゼットのところに置いた。


(※1)Judy Anne Mikovits vs. Adam Garcia et al., Plaintiff ’s First Amended Complaint and Jury Trial Demand, Case no. 2:14-cv-08909-SWV-PLA, filed July 27, 2015.

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