あいいろのパンジーの花地をって大いなるあい映し咲いてる

 
 
 

ていえんに桜の開花を極め運命を変え咲いているはな

 
 
 

美しく囀りながら不如帰ほととぎす歓喜の朝を窓辺まどべに告げて

※本記事は、2022年7月刊行の書籍『歌集 緑葉の里』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。