俳句・短歌 四季 2022.08.18 歌集「漣の夢」より3首 歌集 漣の夢 【第116回】 上條 草雨 中国江蘇省・無錫に留学し、その地の美麗さに心奪われた著者が詠み続けた、珠玉の短歌二一〇〇首と三九首の漢語短歌を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 女学生胸部きょうぶの様に愛しくも 理想を映し咲いた紫陽花 桃色やオレンジ色の木々の花 空中都市が咲いている様 テーブルに雀舞い降り並び合い 風雅に食べる昼食の時
小説 『東京フェイクLove♡』 【第21回】 川田 レイ 「個人でお金を払うので、また会えませんか?」…返事を待つ。深夜になって、短く悲しいLINEが届いた。 【前回の記事を読む】まさか私がNG客にされるなんて…毎日何かしらLINEを送ってみるが、前みたいに返信は来なくなった。自宅マンションの仕事用の部屋で眼鏡をかけた流星が醒めた目でパソコンの画面を眺めている。その画面には、真由子が最近1ヶ月流星の個人掲示板に書き込みした通知がずらりと並んでいた。真由子が6月初めに掲示板書き込みを告白した後、真由子に不信感を抱いた流星は、知り合いの業者に頼んで、真由子…
小説 『背徳と熟愛のはざまで』 【最終回】 水沢 むつき 2人も産んだ女の体。本当は見せたくないのに…仰向けになったところで、脇を舐められ、「いや?」と聞かれ… 【前回の記事を読む】「壁に手をついて足を少し広げて」デリケートゾーン用を使われ思わず声が。すると、彼のスイッチが入ってしまい…シャワーと歯磨きを済ませ、みつきさんをベッドへとエスコートする。彼女はとにかく優しく癒されたいとのご希望。少しでも強引にせず、壊れ物を扱うように細心の注意をして少しずつお客様に触れていく。〝fragile〟のように。まずはうつ伏せから、指圧マッサージ。お風呂で温めた体をさ…