俳句・短歌 四季 2022.09.03 歌集「漣の夢」より3首 歌集 漣の夢 【第117回】 上條 草雨 中国江蘇省・無錫に留学し、その地の美麗さに心奪われた著者が詠み続けた、珠玉の短歌二一〇〇首と三九首の漢語短歌を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 強風に柳と葦が揺れ動き夕陽に蜻蛉照らされて舞う 不如帰ほととぎす朝の窓辺で鳴いて言う理想の夢が叶うといいね 積乱の綿雲浮かぶ夏風情そよ風熱く木きの葉揺らめく
ビジネス 『そうだったのか!? ロータリークラブ!!』 【第4回】 田中 久夫 田中角栄は子供たちにご飯をよそうとき、皆に同じ量をよそわなかった。年長には多く、年少は少なくした。その訳は 【前回の記事を読む】「嘘だと思うなら、試してみるかい? ここで全部言ってもいいんだよ」日本ロータリークラブのトップは大勢の前で、私のミスを指摘した二〇二五年の規定審議会(COL)において、「DEI」の表現は無くなり、「参加促進」(EPE Enhance Participant Engagement)に変化した。公益団体に対する寄付金への課税圧力などがその背景にあったのだろう。でも、表現は変わって…
小説 『小説版 シン・物流革命』 【第3回】 鈴木 邦成,中村 康久 無人の巨大物流センター!? 2020年代のコロナ禍以降、トラックドライバー不足の深刻化が懸念されていた物流業界では… 【前回の記事を読む】日本政府は国家プロジェクト「第5世代コンピュータ」を立ち上げ、500億円以上の予算を投入した。その結果は…「荷宮様」ふと、背後から声が聞こえてきた。「どうしてもお会いしたいという方がいます。お通ししてよろしいでしょうか?」 振り返ると、しっかりとした身なりの年配のセミナースタッフが、端整な顔立ちの若い女性スタッフを連れてきた。「私、ジャイラの道庭環奈(みちばかんな)と申します…