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遠涯
遠涯
矢田 重吉
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2023年4月27日
ISBN 9784344942967
判型 4-6
・
64ページ
価格
1
円+税
第二次世界大戦時、図らずもシベリア捕虜収容所の医務室助手となった保。
先の見えない捕虜生活につきまとう恐怖や不安から彼を救ったのは、国境を越えた収容所仲間との絆だった。
記憶が歴史に埋もれてしまう前に、今を生きる人に届けたい、著者自身の体験に基づく実話。
掲載記事
エッセイ
『遠涯』
【最終回】
帰れる嬉しさに、少女は怒られても澄まし顔。仕事は全くせず乾パンを食べ散らし、写真を見せて喜んでいる。
2024.05.23
エッセイ
『遠涯』
【第10回】
帰国者を乗せたトラックはカラカンダ街道を二年前とは逆の駅へと動き出した
2024.04.06
エッセイ
『遠涯』
【第9回】
ある日突然捕虜帰還の知らせ。知る者、知らぬ者の名前が次々と呼ばれていき…
2024.02.24
エッセイ
『遠涯』
【第8回】
G・P・Uの狙いはなに?入院生活は平和に過ぎていき…
2024.01.17
エッセイ
『遠涯』
【第7回】
第二関節まで毒が廻っていた凍傷患者。無理に説き伏せて第二関節も切り落とすことに…
2023.12.10
エッセイ
『遠涯』
【第6回】
一体誰が?自分をGPUに密告した人物は…。沢山の眼が見張っているような気がした。
2023.11.01
エッセイ
『遠涯』
【第5回】
ソ連将校に「炭坑へ行かせる」と言われ、ロシア語が分からないふりをするが…。
2023.09.28
エッセイ
『遠涯』
【第4回】
19歳の魅惑の看護婦が転勤してきたことにより、周りは皆、色めき立ったものの…。
2023.08.24
エッセイ
『遠涯』
【第3回】
怒鳴ることもあるけれど…曲がった人差指を際立たせて頭をかく彼のかっこうに思わず苦笑
2023.07.24
エッセイ
『遠涯』
【第2回】
誠実さのみが拠り所…収容所の医務室助手を務めた日本人捕虜の日常
2023.07.09
1
2
著者詳細
矢田 重吉
1925年(大正14年)9月東京麻布区山元町(現在の麻布十番)生まれ
慶應義塾商工学校を経て慶應義塾大学経済学部卒
1947年(昭和22年)7月ソ連より帰国後、神奈川県の自動車販売会社に奉職。
妻良子と一男一女の父。2019年(令和元年)6月横浜にて没
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