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令和51130日号第1277回
高遠 倫太朗

日本が没落した3つの理由――そして復活への道

判型 電子書籍のみ
日本が没落した3つの理由――そして復活への道

平成時代に日本が失ったものとは!?
コロナ後の日本経済が復活するための道標を具体的に提言する!
平成時代の日本のあり方、間違った方向への分岐点となった事象を独自に分析し、コロナ禍、コロナ後の日本が復活するための道標を示す一冊。

価格:1000円 +税

目次

  • 【目次】
  • 第1章 はじめに
  • 〇真面目に働いたのに落ちぶれた時代――「平成」――
  • 〇外国人観光客が増えた理由
  • 〇平成とは「下りのエスカレーターを懸命に登り続けた時代」
  • 第2章 「貧すれば鈍する」国になってしまった日本
  • 〇「正社員」が宣伝文句になり得るようになった日本
  • 〇「ベンチャー企業」という変な言葉を変だと思わなくなった日本
  • 〇日本はいつまで先進国でいられるか?
  • 第3章 もはや時代遅れの「終身雇用制度」
  • 〇終身雇用制度をめぐる誤解、そして三つの問題点とは
  • 〇なぜ日本は「iPhone」を生み出せなかったのか?
  • 〇どのような雇用体制にすべきか? ――採用について――
  • 第4章 「平等」が招いた「不平等」という皮肉
  • 〇「一億総中流社会」の実像とは
  • 〇一周遅れだった「働き方改革」、そして、子どもが「負債」へと転落した
  • 〇令和の新しい働き方モデル
  • 第5章 シルバー民主主義、世襲議員と格差の関係
  • 〇世代間の大きな格差――「金融資産」――
  • 〇いまの暮らしに満足している若者たち、そして、世代間格差を生んだ投票率の差
  • 〇世襲議員の功罪――「北朝鮮化」した日本
  • 第6章 令和の時代の進路
  • 〇自然界のなかの人間――「ネバー・コロナ」の世界を目指して――
  • 〇世界のなかでの日本
  • 〇いまは国が衰亡するか、再び栄えるかの分岐点

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