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タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版
タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版
柴田 和夫
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年2月22日
ISBN 9784344931923
判型 文庫
・
274ページ
価格
600
円+税
タイ国 プーミポン国王陛下逝去のニュースを知ったとき、一昔前のバンコク、そしてバリでの日々がよみがえった――。
何気ない日々の幸せ。
元外交官の著者が駐在当時の雑記をまとめたエッセイ集、待望の文庫化。
目次
【目次】
第一章 一昔前のバンコク
第二章 ほんの少し前のバリ
第三章 忘れ得ぬ人々
掲載記事
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第9回】
バッハの曲で「癒やされる」…各国で愛される理由
2021.05.22
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第8回】
隣り合わせとなったノルウェー人と…「元外交官」の回顧録
2021.05.15
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第7回】
「いつか米国に行くかもしれない」ウィラットが残した謎の言葉
2021.05.08
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第6回】
後悔先に立たず…それ以来ウィラットと再会することはなかった
2021.05.01
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第5回】
夏の終わりに食べた母のおにぎりは、しんみりとした味がした。
2021.04.24
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第4回】
いやこれは全く「おにぎりコロリン」の世界ではないか
2021.04.17
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第3回】
衝撃!タイのバンコクで「焼きおにぎり」を注文してみたら…
2021.04.10
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【第2回】
マンゴー自慢合戦…日本人の味覚に合うのはどの国のものか?
2021.04.03
エッセイ
『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』
【新連載】
タイでは数字の「九」がめでたいと考えられている驚きの理由
2021.03.27
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著者詳細
柴田 和夫
1951年茨城県水戸市生まれ。 1975年横浜市立大学卒業後商社に就職。 1978年外務省入省後、本省の他にバンコク、NY、シンガポール、チェンマイ及びバリの大使館及び総領事館に勤務。 2015年退職。
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