確実に利益を上げる会社は人を資産とみなす
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年1月20日
ISBN 9784344971417
判型 4-6
・
240ページ
価格1,400円+税
人をコストとみるか。資産とみるか。
その選択が、会社の明暗を分ける!
日本は超高齢社会を迎え、労働人口は目に見えて減少。年金財源の枯渇を防ぐべく、定年引き上げを実施する企業も増えている。今こそ「貴重な人材をどのように扱うべきか」という課題を再考しなければ、企業は運営不能になる恐れも。本書では、人の価値を企業の決算書にどのように反映させ、資産としての人とどう向き合えばよいのかを考える。さらに、統計学を中心としたデータ・サイエンスの力を駆使した、企業の高度な人材育成法も提案。
コンサルティング会社の敏腕社長が教える、増収増益を達成する組織のつくり方。
目次
- 第1章 日本人の精神を検証する
- 第2章 未来をつくるのは人の決算書
- 第3章 いかにして人を資産化するか
- 第4章 人の資産を〝見える化〟する
- 第5章 社会人に求められる能力とは
- 第6章 データ・サイエンスと経営の融合
- 第8章 シンボリック・キーワードが会社を変える