【前回の記事を読む】世界中を虜にするドン。その魅力のワケは「3拍子揃っている」から?2021年3月。B社の編集者から突然電話がきた。2年前に初めて書いたエッセイ『73歳からのインスタ遊び』を「人生十人十色大賞」という懸賞募集に応募したが、落選したのは確か2019年5月末だった。そのあと、おそらく電話が入るだろうとは予想していた。「自費出版しないか」とすすめてくるのではないかと。そんな時に電話がき…
芸術の記事一覧
タグ「芸術」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『ドンに魅せられて』【最終回】九堀 不美恵
ドンに魅せられて数ヶ月…「跳んだりはねたり」できるようになりたくて始めたバレエレッスン
-
評論『気ままとレガシー 北米ローマンス』【第7回】郷倉 伸人
沸き起こる法悦の念…著者が目撃した西洋小舍での説法とは
-
評論『Listen to The Beatles !』【第7回】Kad Lennon
ジョン・レノンの魅力「ポップ・ミュージックをやりながらブラック・ジョークも」
-
小説『ノスタルジア』【第6回】森下 修作
「過去に逃げ込めず、未来へとはばたけもせず、現在を否定したら後には何が残るのか」
-
エッセイ『ドンに魅せられて』【第9回】九堀 不美恵
世界中を虜にするドン。その魅力のワケは「3拍子揃っている」から?
-
評論『気ままとレガシー 北米ローマンス』【第6回】郷倉 伸人
「まるで別世界に放り出されたよう」西洋を旅した当時の日本人
-
評論『Listen to The Beatles !』【第6回】Kad Lennon
アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は1日で録音され、ジョン・レノンは風邪をひいていた…
-
小説『ノスタルジア』【第5回】森下 修作
「死なせたのは自分だ」父親の最期に立ち会えなかった息子の後悔
-
エッセイ『ドンに魅せられて』【第8回】九堀 不美恵
45歳でこの世を去った「ジョルジュ・ドン」がいかに凄かったか…
-
評論『気ままとレガシー 北米ローマンス』【第5回】郷倉 伸人
開教師からの提案「日本人の移民がいる田舎に行かないか?」
-
評論『Listen to The Beatles !』【第5回】Kad Lennon
ロックンロールから「ロック」へと産声を上げたビートルズ、デビューアルバムに迫る!
-
小説『ノスタルジア』【第4回】森下 修作
東京という巨大な街の渦へーアカデミーへも美術の世界へも飛翔できない現実を抱えて
-
エッセイ『ドンに魅せられて』【第7回】九堀 不美恵
ドンがなぜ多くの人に愛されるのか。“ドン研究”にいそしむ著者の見解は…
-
評論『気ままとレガシー 北米ローマンス』【第4回】郷倉 伸人
日本人の外見なのに内面は...日系二世へのカルチャーショック
-
評論『Listen to The Beatles !』【第4回】Kad Lennon
「ネクタイの柄が気に入らない」ジョージ・ハリスンの衝撃発言
-
小説『ノスタルジア』【第3回】森下 修作
上司からのいじめから逃れ…退職した彼を「明るい光が包んだ」
-
エッセイ『ドンに魅せられて』【第6回】九堀 不美恵
70代半ばの女性、「ドン」のおかげで色づいたコロナ禍の日々
-
評論『気ままとレガシー 北米ローマンス』【第3回】郷倉 伸人
「まさに楽園のハワイ」で…陰鬱な気分に悩んでしまうワケ
-
評論『Listen to The Beatles !』【第3回】Kad Lennon
「ビートルズが本当に好き」な人にしかわからない“コアな聴き方”
-
小説『ノスタルジア』【第2回】森下 修作
芸術肌の少年の決意「来年、必ず受験をして、君に告白します」