【前回記事を読む】知られざる偉人たちの物語を紐解く。教科書には載っていない日本近代史の影の功労者たちを紹介!1912(大正元)年しろがねの雪ふる山に人かよふ 細ほそとして路(みち)みゆるかな(斎藤茂吉自選歌集『朝の蛍』、改造社1925)8月1日 ※1鈴木文治ら友愛会結成。 5日 御停止明け。そのあとも自粛ムードが続き、装飾屋・楽隊・日本囃子・蓄音機商など営業不振に。喪章の着用が流行。岩野泡鳴「…
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歴史・地理『明治大正人物列伝Ⅲ』【第2回】中井 けやき
【明治大正人物列伝】1912(大正元)年表から、当時の出来事を細かく振り返る。日本の誇るべき歴史に敬意を表して…
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評論『邪馬臺国と神武天皇』【第2回】牧尾 一彦
戦争という、極めて非人間的な行為が、極めて人間的な事件として世界史に立ち現れるからくりにも、人間の本質が関わる
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歴史・地理『我が陣営にあるべし』【第4回】林口 宏
菊池一族の末裔・片山忠光・忠正親子が肥後から三河へ――吉良家から松平家へと仕えた南北朝から戦国の動乱を辿る
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歴史・地理『卑弥呼と古事記と日本書紀』【新連載】吉木 正實
歴史書に存在しない女王・卑弥呼。当然、その存在は何らかの形で記されているだろうと思うが...
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評論『邪馬臺国と神武天皇』【新連載】牧尾 一彦
人間とはどのような生き物か。――人間存在の根源を問い続けようとするとき、その仕事は、歴史学の最も重要な責務に重なる
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歴史・地理『我が陣営にあるべし』【第3回】林口 宏
時は明応、五百年前。三河の鷲塚村で西条吉良家に仕えた片山家は、数多の戦で名を挙げた。新田義貞公の家紋も掲げたその勇姿――
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歴史・地理『我が陣営にあるべし』【第2回】林口 宏
蓮如の布教以後、浄土真宗一色に塗りつぶされていった「真宗王国」矢作川流域。この地を治めたのは、徳川家康の祖先である松平氏で…
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歴史・地理『我が陣営にあるべし』【新連載】林口 宏
徳川家康・天下太平の影に三河牢人!? …300年以上続く「徳川家」「水野家」の協力関係、その始まりの言葉が「我が陣営にあるべし」