3つめは、自分で考えて正しい判断ができるようになるためです。私は中学校で社会科を教えていますが、世の中には、まだ大人でも答えの出せていない問題ばかりが山積みです。「原子力発電所はどうするの」「少子高齢化にむけては」「地球環境問題をどう解決するか」など、難問ばかり。また、生活に大きく関わる政治に関しても、自分で考えて判断することが大切です。ドイツの政治家ヒトラーはユダヤ人の虐殺などで有名な男ですが…
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第10回】熊谷 雅之
情報社会での必須項目…自分の頭で考えて判断する必要がある
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第9回】熊谷 雅之
自分に知識があるからといって、威張ってほしくはありません
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第8回】熊谷 雅之
子どもの本音…「英語の勉強は意味がない、日本から出ないし」
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第7回】熊谷 雅之
教師は洗脳のように、思うがままに子どもを変えるべきではない
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第6回】熊谷 雅之
獄中での27年を糧に大統領となり、アパルトヘイトを撤廃した
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第5回】熊谷 雅之
幸福の源泉は…人にどう見られるかより、自分がどうありたいか
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第4回】熊谷 雅之
宝くじで大金を手に入れても、全員が幸せになれない理由とは?
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第3回】熊谷 雅之
人を傷つけることが自分の幸せという人…それも幸せなのか?
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第2回】熊谷 雅之
不登校やうつ病…「社会に必要な人を育てる」という教育の弊害
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評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【新連載】熊谷 雅之
江戸時代の私塾における教育の質の高さが、明治維新を支えた