ある日、夕食の片づけを終え、姉はいつもの通り二階に上がっていましたが、私は茶の間で宿題をしていました。炬燵に入って鉛筆を削っていると、母が突然、「炬燵の上で、鉛筆削るの止めない!(やめなさい)」と言い出しました。私は、「いつもはそんなこと言わないのに、今日はどうして駄目なんだろう?」と思いながら削り続けていると、「言うことが聞けないのか!」と母が怒り出し、私に向かって突進してきたのです。ビックリ…
家族の記事一覧
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エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第8回】おかの えいこ
家の2階にいれば母に殴られる事はない? 母は口を開けば文句ばかり... 普通の会話などあるわけもなく喧嘩ばかり。
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第10回】青石 蓮南
家族の中で自分だけB型なんていう事が、本当にありえるのだろうか…。医者の言葉がメリーゴーランドのようにぐるぐると回り続け…
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小説『愛は楔に打たれ』【第9回】青石 蓮南
「あなたの血液型ですが。検査の結果は、B型でしたよ」「B型⁉」...医師から言われたその言葉に、愕然としてしまった
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第8回】青石 蓮南
息子の涙にもらい泣きした。父もまた、息子の蓮の事を今まで忘れた事がなかった。そしてまた会える日をずっと願っていたのだ...
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第7回】青石 蓮南
通学途中に別れた父の実家があった。通り過ぎようとしたとき、祖父の名前が書かれた提灯、白黒の幕が飾り付けられているのが見え…
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第6回】青石 蓮南
その日は、三か月に一度、父と会える特別な日であった。蓮は朝から心臓が激しく鼓動するのを感じていた…
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エッセイ『歌集 いのちの名』【第11回】出島 美弥子
見ないふり 照れ屋のパパの メッセージ いつでもパパは 応援団長
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第5回】青石 蓮南
十年ぶりに再会した父。色褪せた茶色の財布から「これ」といって渡されたあるもの。これを見て蓮は涙をこらえることが出来なくなった
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第4回】青石 蓮南
嫁姑問題で母があの時こんなに辛い思いをしていたなんて…。自然に涙が滴り落ちた。さらに父は、外で彼女を作り不倫をしていたとは
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第3回】青石 蓮南
父は若い女性と再婚し、子供は二人いると聞き嫉妬心を覚えた。父は一人寂しく自分を待ってくれていた訳ではなかったんだ…
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【第2回】青石 蓮南
父に会いたい…。別れた父を求めて、かつて家族で暮らしていた家へ。十年ぶりに訪れたこの家に父はまだ住んでいるのだろうか…
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小説『虹色の魂』【第6回】青居 蒼空
「お母さんは、もう少ししたら天国に行くんだ」父の言葉に戸惑いながら、冷たい母の手に触れていると突然感電したような衝撃が走り…
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小説『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』【新連載】青石 蓮南
「今日で最後にしましょ」不倫相手と別れた十か月後、二人目の子供が生まれた…。W不倫の夫婦の秘密にまみれた家族関係とは
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小説『青の中へ』【第5回】くんぷう
父が探していた青がここにあった――ドイツ・マインツの聖シュテファン教会に入った瞬間息を飲むブルーに涙が溢れ…
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エッセイ『オモニへの讃歌』【第14回】李 順子
「金持ちには安く」が当たり前? 昔、韓国の市場で体験した衝撃と葛藤、子供をまるで犬ころのように追い払う男性もいて…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【最終回】上島 薫
容態が急変した夫のもとに駆け付けると、「脳は再出血によりもう機能していません。心臓は長くはもたないと思います」と…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第23回】上島 薫
「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第22回】上島 薫
「子どもが大きくなったら」「おじいちゃんおばあちゃんになったら」些細な夢がたくさんあったのに。私と幼い息子を残して夫は…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第21回】上島 薫
母との絶縁、パニック障害、アルコール依存…そんな中で、息子は4歳になっていた。いっそ、私を責めたて罵倒してくれたらと…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第20回】上島 薫
母とは二度と関わらない、縁を切ろう。母にとって都合のいい娘で居続ける、親子ごっこは懲り懲りだ。頭では理解していたが…