これは、クロリという、ある一ぴきの犬から聞いたものがたりです。犬の言うことを、うまく人間のことばにできたかどうかしんぱいですが、ぜひ読んでみてください。※ぼくは、ある日、ゴミおきばで目をさましました。スヤスヤねむっているうちに、つれてこられたみたいです。まだ子犬のぼくには、ダンボールばこを、よじ登ることができません。『ママーッ! どこ? ぼく、ここだよーっ!』ク~ン、ク~ン…。ぼくは、いっしょう…
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小説『相生 上』【新連載】山本 杜紫樹
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小説『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【第9回】富田 翔吾
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小説『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【第8回】富田 翔吾
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小説『Slime Slime Slime ~戦地に降りた天使~』【第11回】深月 ふうか
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第10回】間木 久美子
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小説『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【第7回】富田 翔吾
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小説『Slime Slime Slime ~戦地に降りた天使~』【第9回】深月 ふうか
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第9回】間木 久美子
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第8回】間木 久美子
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小説『Slime Slime Slime ~戦地に降りた天使~』【第8回】深月 ふうか
思いもよらない言葉…「大きな武器は邪魔になる時があります」
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小説『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【第6回】富田 翔吾
「本当は、自動車を作りたい」鈴木アツシ二等技術兵の願い
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小説『Slime Slime Slime ~戦地に降りた天使~』【第7回】深月 ふうか
「これ。幸運のジンクス。」微笑みながら差し出したのは…
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第7回】間木 久美子
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小説『ソウル・テール だれも知らない、オレたちのじゅもん』【第6回】間木 久美子
ほんとうに強いやつは、だれかをエモノになんか、しない。
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小説『Slime Slime Slime ~戦地に降りた天使~』【第6回】深月 ふうか
タクはあっと言う間に数匹のモンスターを軽々倒し、戻って来た