たとえば、自分に関する基本情報、各種の財産、携帯やパソコンのメールアドレスやID、親戚のこと、友人知人のこと、介護、葬式やお墓、遺言など、様々なことについて考えを整理し、そのときにどのように処置するのかがあらかた分かるように項目だてしたノートで、オレが死んだらまずこれを見ろと家人に伝えておくものである。生きているうちは、何が何だか分からなくなりつつある各種暗証番号やパスワードの整理にも使える。情…
詩の記事一覧
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第9回】安中 正実
情報の整理はエンディングノートにまとめられるが、あなたが大切に管理している雑多なモノは、残された人にとってゴミ同然だ。
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俳句・短歌『神さまの隣』【第6回】桜井 莉麻
『神さまの隣』より詩五篇「海の底を歩く 見上げれば 水面が 太陽の光に反射して ゆらゆら輝く」
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俳句・短歌『世界平和よりもSEXY?』【第2回】桜ノ牧 晃
十代の頃から憧れていた外国での暮らし。念願叶ってついに移住したものの、一年も経たないうちに恋い焦がれていた異国の街並は…
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俳句・短歌『風狂を生きる』【新連載】総君
【自由詩】春の自由律俳句「影から日が大きく額を出し 春が左から落下して」
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評論『強く生きるには』【第8回】畠山 隆幸
【詩六篇】父の弟が南方で戦死 海軍巡洋艦に乗っていた…叔父は海底で何思う…叔父の写真は静かに在る 結婚もできず死んでいった
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エッセイ『わたがしに触れたように』【最終回】小林 世以子
貴方は私にとって......「わたがしに触れたように。 貴方を見つけたとき 目が離せなかった。」
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第8回】安中 正実
若いときの今は、「行く末」のために準備をする時間。私たちの今は、置かれた状況の中で現在を楽しむためだけの時間である
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俳句・短歌『神さまの隣』【第5回】桜井 莉麻
【詩】「炊き立てご飯 ふわふわご飯 白い湯気の向こうで つやつや笑うご飯 しゃもじで さくさく切る お母さんの両手」
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小説『ホロス』【第9回】rim.
詩集『ホロス』より三篇「ぽつりと光に投げ込まれたのです…家から締め出された不良少女のように」
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俳句・短歌『世界平和よりもSEXY?』【新連載】桜ノ牧 晃
【詩集】あなたは「世界平和」と「セックス」のどちらを選びますか?―選んだそれぞれの人の物語
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小説『秘密の恋』【最終回】みね
それで、隕石は落ちたの?―うん、すごい美しかった。…君は死んじゃったの?―たぶん、死んだことがないからわからない。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【最終回】野沢 りん
ベランダの真下に人が倒れていた。飛び降り自殺だった。普段吠えない犬が吠えてくれたから発見できた。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第15回】野沢 りん
家族写真を燃えるゴミの日に出した。娘と同い年の女性と結婚した元夫はどうせこの思い出の写真を山のように捨てるだろうから。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第14回】野沢 りん
恒例だった夫とのクリスマスイブのライブ。離婚した年のライブは来るはずのない隣の席を、もしかしたらと待っていた。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第13回】野沢 りん
七輪と練炭をネットで買った...。この歳になると、友人たちとの死別が多くなる。そして色々な死に方を、知る。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第12回】野沢 りん
「彼女を愛人として認めてほしい」夫からの信じられないお願い。夫は私の父が亡くなった日にも彼女と夕食を食べに行っていた。
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評論『強く生きるには』【第7回】畠山 隆幸
【詩六篇】「ここまで生きて…今さら生き方を変えることもできない 特別意識せず今までどおり 生きていく 相変わらず」
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第11回】野沢 りん
夫の携帯から「会いたい、愛してる」というやり取りのメール、そしてバッグからは避妊具が...。次々と見つかる不倫の証拠。
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第7回】小林 世以子
貴方と会った時ドキッとしました。貴方と離れる時も同じ位ドキッとしました。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第10回】野沢 りん
精神科閉鎖病棟から外科のある本院に向かう人達。その中にはリストカットの傷が深すぎて手首が動かなくなってしまった人も...