それ以降毎年、佐渡のおばちゃんから近況を知らせる手紙と、佐渡のおばちゃんの家で収穫されたお米が届くようになった。この手紙を読むことがとても楽しみで、読むたびに〝共に戦った戦友〟と心を通わせているような気持ちがして、喜んで返事を書いた。毎年お米が届く季節を、今か今かと待ちわびた。手紙のやり取りは私にとっては、母を通じて育んだ友情を互いに確認し合うとても大事なひと時だった。珍しく、いつもの季節にお米…
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実用『子どもの可能性を引き出す魔法』【第4回】吉田 敦子
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エッセイ『腐敗した医療製薬複合体によるワクチン薬害』【第15回】伊藤 裕幸
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エッセイ『318号室の扉』【第3回】戸嶋 次介
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実用『子どもの可能性を引き出す魔法』【第3回】吉田 敦子
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エッセイ『腐敗した医療製薬複合体によるワクチン薬害』【第14回】伊藤 裕幸
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実用『子どもの可能性を引き出す魔法』【第2回】吉田 敦子
「ゆとり教育」でさらに広がった教育格差。地方都市でも優秀な子どもが育つ親の意識とは
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エッセイ『腐敗した医療製薬複合体によるワクチン薬害』【第13回】伊藤 裕幸
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エッセイ『腐敗した医療製薬複合体によるワクチン薬害』【第12回】伊藤 裕幸
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エッセイ『保健師魂は眠らない』【第14回】真秀場 弥生
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エッセイ『保健師魂は眠らない』【第13回】真秀場 弥生
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