【奥穂高岳】 吊り尾根を越えて ~1986年7月(49歳)~7月22日 奥穂高岳の頂上往復朝、テレビで天気予報を見る。今日も1日悪そうだ。まだ梅雨は明けないのか。昨夜宿泊した人たちは、次々に出発して行った。話の様子では下山が多いようだ。私は白井さんに同意を求めた。「もう1泊しようよ、ここに」「下山しましょうよ。明日だって天気は同じですよ」「いや、もう1泊すれば、少しは良くなるかもしれないよ」「…
エッセイ
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『山心は紳士靴から始まった』【第19回】吉田 賢憲
雨具を着て、カメラだけ持って、山頂をアタックしよう
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『令和の改新 日本列島再輝論』【第26回】邉見 公雄
議員先生方にはシャッター通りの住民の気持ちは到底解らない
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『世を観よ』【第46回】坂井 音重
他の国には見られない「カレーライス」という形
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『アイディア・プロレスコラムDX』【新連載】岡本 悠
心臓に悪くて、ビックリする方もいるので、今後はやめてください
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『嫁姑奮戦記』【第11回】大野 公子
これはまたとんでもないことを言い出すぞ
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『「つらい」と思っている人へのエール あなたは本当に魅力的な人間ですね』【新連載】林 由人
「離婚」という言葉に対する周りの反応が気になって仕方がありませんでした
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『良子という女』【第39回】野村 よし
完璧な「回答マニュアル」があるはずである
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『じーじ、65歳で保育士になったよ』【最終回】髙田 勇紀夫
受験者の九五%以上は女性
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『山心は紳士靴から始まった』【第18回】吉田 賢憲
梅雨明けを待ちきれずに、夏休み早々の出発が恒例
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『嫁姑奮戦記』【第10回】大野 公子
このまま逝ってくれたらという思いが一瞬よぎった
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『山心は紳士靴から始まった』【第17回】吉田 賢憲
仲良し同行者でも、意見が分かれるときがある
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『世を観よ』【第45回】坂井 音重
富士山の山麓でも松茸が採れる
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『令和の改新 日本列島再輝論』【第25回】邉見 公雄
この国は本当に法治国家か?
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『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第46回】髙田 勇紀夫
一人ひとりの心のあるままに、保育士は子どもに寄り添う姿勢が大事
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『嫁姑奮戦記』【第9回】大野 公子
どうもないのに何で手術なんかするんやろう
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『良子という女』【第38回】野村 よし
迷惑はなんぼかけてもええから、生きてくれ
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『短歌集 生きる』【最終回】田中 祐子
「はい、私」とボタン押しつつ心ときめく
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『泥沼の底から光の射す大空へ』【第2回】さくら
さくらの心が死んでしまった夜
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『山心は紳士靴から始まった』【第16回】吉田 賢憲
写真を撮ってあげたり、住所を聞いたりしないのか?
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『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第45回】髙田 勇紀夫
音楽を通して子どもの感性を豊かにする