【前回の記事を読む】「お預かりします」お母さんからバトンタッチした私は、席に着くまでそっと手を離さなかった…離した途端、彼女はやっぱり……ハサミを見せた時、初めは何をするもの?と言わんばかりに閉じた刃の方を握り、輪っかに指を入れることも嫌がった。やがてハサミの輪っかに指を通すことに抵抗しなくなった。輪っかに入れた指を抜かせないように手を添える。そこからがスタッフの出番だ。輪っかに指を通した彼女の…
エッセイ
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『あのころの世界』【第17回】えんどう としこ
ハサミの輪っかに指を入れるだけで嫌がった女の子…スタッフがそっと手を重ねると、ピクリともしなかった指に少しだけ力が入り……
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『おっさん絵ッセー』【第8回】ごんどう みのる
娘の妊娠を聞いても、私たち夫婦はすぐに喜べなかった…「やっと、お爺ちゃんやねぇ」の一言で実感した翌週、喜びは幻となり……
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『悲しみの底で見つけたもの』【第16回】吉村 うにうに
初めての自宅点滴……背後から抱きかかえるように、彼女の腰を私の股の間に挟み、前脚のつけ根を固定したが、針がずれて痛がっていて……
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『読者のつぶやきひろば』【第7回】GLO編集部
ソファの上に置かれた、ぐちゃぐちゃの洗濯物。妻が一応畳んでいるようだが、着る頃には皺になっていて…
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『迷子 うつと離婚と私[イチオシ連載ピックアップ]』【第12回】野沢 りん
「詫びてくれ、父に」…命日が来るたび蘇る夫の愚行。父を失った日が印字されたレシートには、女と食事に出かけた記録が残っていた。
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『あのころの世界』【第16回】えんどう としこ
「お預かりします」お母さんからバトンタッチした私は、席に着くまでそっと手を離さなかった…離した途端、彼女はやっぱり……
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『バックトゥ生物』【第10回】宮本 毅
冷戦や共産主義革命は、実は拍子抜けするほど単純な“たった1つの差”をめぐる争いだった…資本主義、社会主義、共産主義を分けるものとは……
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『読者のつぶやきひろば』【第6回】GLO編集部
定年後、毎日テレビの前でぼんやり過ごす父。なんでそんなにダラダラしているのかと、情けない気持ちになったが…【読者のつぶやき】
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『迷子 うつと離婚と私[イチオシ連載ピックアップ]』【第11回】野沢 りん
救急車で運ばれた夫。間違えて開けた携帯には「会いたい、愛している」…兆候は、男性用化粧品と突然の二重整形。
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『あのころの世界』【第15回】えんどう としこ
小学校高学年から始めた、1人で歩く練習…母が見えない場所から見守り、電車を乗り継いだ日々――数年後、息子は高校駅伝の選手に…
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『読者のつぶやきひろば』【第5回】GLO編集部
それって、私のこと? 寡黙なクラスの男子が漏らした一言に、思わず顔を上げると…【忘れられない体験談】
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『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【第8回】森 久士
水筒に何を入れているのか聞いただけだった…酒ではなく、膝や腰を気にする人たちが作った“特製ドリンク”の正体は……
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『迷子 うつと離婚と私[イチオシ連載ピックアップ]』【第10回】野沢 りん
病院の喫茶室で温かい飲み物を楽しんでいると、3杯目で看護師のストップが入った…。注意された理由は、過剰摂取ではなく……
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『あのころの世界』【第14回】えんどう としこ
高い遊具に1人で登っていた末っ子…別の子が近づいた瞬間、スタッフは「まずい」と駆け寄ったが…「押そうとしただろ!」と父親の怒声が響き…
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『心理カウンセラー・美穂さんののんびり井戸端会議』【第8回】砂押 美穂
「怖くて渡れない」兄はひょいひょい渡っていた雪玉の橋…ようやく決心して踏み出した瞬間、足元が崩れ、私だけ真冬の川に……
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『読者のつぶやきひろば』【第4回】GLO編集部
「孫ちゃんは元気?」週に何度も連絡をしてくる義母にうんざり。ある日玄関を開けたら、そこには…【読者体験談】
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『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか』【第8回】星野 裕作
お酒のせいだと思っていた…帰宅中、トイレに駆け込んだ私を襲った異変。生汗で衣服がびしょびしょになり、1時間も立ち上がれず……
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『迷子 うつと離婚と私[イチオシ連載ピックアップ]』【第9回】野沢 りん
10年前に受けた“脳に電気を流す治療”…中止理由を聞いたはずなのに、その部分の記憶だけが抜け落ちていて……
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『「夫か妻か、どちらかが先に逝く」泣ける夫婦の物語ピックアップ』【最終回】鈴木 岳
「先生、レイを、レイをよろしくお願いします!」夫を認識できない妻を残し静かに息を引き取った…
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『九十歳直前から始まった母の十三年介護』【第2回】津村 彦行
「今、地震がありましたか」「地震はありません」母の不可解な訴えは、脳梗塞の前触れだった……