ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
夢崎 秀弥
夢崎 秀弥
神戸のデザイン専門学校で学び、1985年から兵庫県を拠点に、広告代理店、商社販促部、印刷会社などでデザインと企画の仕事に長年携わる。業務を通じて培った構成力と表現力が評価され、総務省消防庁ポスターコンクールや地域PR動画で優秀賞を受賞した経験を持つ。2018年よりフリーランスとして活動。2025年からは、これまでのキャリアと並行し、執筆活動を開始。現在に至る。
掲載記事
小説
『さまよう記憶の行方』
【最終回】
妻と幼い娘がいる私に、「あなたはずっと独身ですよ」と看護師。手鏡を覗くと、そこには80をゆうに超えた老人の顔が――。
2025.11.10
小説
『さまよう記憶の行方』
【第9回】
「さっきまで後ろを走っていたのに」妻と対向車、衝突の瞬間は一瞬だった。喪失感から、もうハンドルを握れなくなり…
2025.11.09
小説
『さまよう記憶の行方』
【第8回】
「誰それ?赤ちゃんの名前のつもり?」…様子のおかしい夫が帰ってきて、「心春も無事なのか?」とまだお腹にいる子の名前を呼んだ。
2025.11.08
小説
『さまよう記憶の行方』
【第7回】
出産から5日後、震度7の地震が妻と娘のいる病院を襲った。娘が保育器で眠る3階は、上下のフロアに押し潰されたという。
2025.11.07
小説
『さまよう記憶の行方』
【第6回】
数回の検査の結果「無事、着床しました」。そこは「妊娠おめでとうございます」と言って欲しかった…
2025.11.06
小説
『さまよう記憶の行方』
【第5回】
「遅れたくない」と後ろで焦っていた妻をもっと気にしていれば…妻はカーブを曲がり切れず転倒。既に対向車が迫っていて…
2025.11.05
小説
『さまよう記憶の行方』
【第4回】
離婚後、元妻は再婚しかわいい子どもが生まれた。一方その頃、夫は病室の白い天井を見つめていた――。
2025.11.04
小説
『さまよう記憶の行方』
【第3回】
夫の不妊で子供ができない。「提供精子」での妊娠を提案すると「血がつながってない子は愛せない」と言われ…
2025.11.03
小説
『さまよう記憶の行方』
【第2回】
「子供が欲しいからって、ここまでする?」下半身を弄られる屈辱。枕元の看護師が気を紛らわせてくれたが…
2025.11.02
小説
『さまよう記憶の行方』
【新連載】
「男性側に原因がある可能性が」…医師に告げられ、アレの検査へ。自宅採取か、“とっておきのビデオ”か選べるらしく…
2025.11.01
書籍
さまよう記憶の行方
夢崎 秀弥
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
GLO主催「if~もしもあの時~コンテスト」大賞受賞作!
「人生の大きな決断を迫られたとき、科学的なシミュレーションで“最適な選択”を導き出す方法があります。」――無精子症を告げられた元エンジニアは、子を望む妻との葛藤の末、ある治験に参加する。それは、記憶移植装置《シンクロ》。
離婚後の孤独、夫婦ふたりきりの人生、そして第三者の精子提供によって得た娘・心春との幸福な家庭――。
いくつもの“もしも”の人生を体験するうち、彼は次第に現実と虚構の境界を見失っていく。
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育