宮内 藤夫

「教育の明日を考える会」主宰。
創価大学教育学部、一期生として児童教育学科卒業。
茨城県で公立の小中学校校長・公立幼稚園園長を歴任。
地方の実情に応じた教育や、教育の機会均等を実現するために、茨城県を中心に活動中。
教育格差をなくし、より良い教育の在り方を考え続けている。

掲載記事

書籍

  • 「子どもの幸福のための教育」を求めて
    宮内 藤夫
    出版社名:幻冬舎ルネッサンス
    36年間の教員生活で追い求めた「子どもの幸福のための教育」。
    だがその実現は程遠い。いじめや不登校の増加、深刻な教員不足、地域による教育格差……。
    その根底には、教育予算の少なさと、行政の‟長いものには巻かれろ主義”がある。
    「教育の明日を考える会」を設立し、教育活動に身を捧げる著者が、大胆な問題提起と人生を賭けた解決への覚悟を示す一冊。