高橋 文子

中央大学法学部卒業後、パンアメリカン航空に入社。
アメリカに在住して国際線の客室乗務員を続ける。1974年にコロンビア大学大学院修士課程を修了する。16年間世界の空を飛び続けて、1985年にパンナムを退社。日本に帰国後は旅行雑誌や新聞などに取材記事を連載。著書に『スチュワーデス・ダイアリー』(評論社)、『消滅─空の帝国パンナムの興亡』(講談社)、『旅する翼』(ダイヤモンド社)、『旅行英会話が3時間で身につく本』(中経出版)などがある。

掲載記事

書籍

  • ときめくイタリア紀行
    ―食べて、旅して、恋をして―
    高橋 文子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    若き日のロマンス、気ままな一人旅、成長した娘との女子旅…… 60年代から現在まで、時代やライフステージが変わっても足を運び続けるイタリアの魅力とは。 米国で国際線CAとして活躍した著者が軽快な筆致で綴る珠玉の旅エッセイ。

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    一人旅の序盤で財布を紛失……旅はどうなる(トリノ~チンクエ・テッレ)
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    イタリア各地の魅力と個性豊かなエピソード満載!