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著者一覧
叶浦 みのり
叶浦 みのり
コロナ禍で小説を書き始める。
趣味は偏った読書。好きな作家は松本清張。
掲載記事
小説
『善悪の彼方に』
【第7回】
放火の場合、怨恨か変質者などによる放火か、だいたいどちらかに分類されるようだが…
2024.02.20
小説
『善悪の彼方に』
【第6回】
夫人は「事故」ではなく「事件」と言っていた…。夫人のこの言葉に何か違和感を覚えた
2024.01.11
小説
『善悪の彼方に』
【第5回】
火事は本当に事故?「お父さんが誰かとそこで会っていたってことは考えられない?」
2023.12.03
小説
『善悪の彼方に』
【第4回】
「その四時間の間に何をされていたのでしょうか?」家族ですら謎となった主人の行動
2023.07.18
小説
『善悪の彼方に』
【第3回】
たったひとりの肉親を亡くしたあずみ…過去に背負った「ずしんと重い気持ち」
2023.07.03
小説
『善悪の彼方に』
【第2回】
【小説】わたしが空白の四時間の謎、もう一度調べてみる!「はぁあ?」
2023.06.20
小説
『善悪の彼方に』
【新連載】
【小説】「うちのパパって、絶対殺されたんだと思うの」
2023.06.05
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書籍
白い陥落~看護学生あずみの事件簿 2~
叶浦 みのり
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
サクライホールディングスの若い跡継ぎを巻き込み、
秘書課の上原花音が刃物を振り回す自殺騒ぎを起こす。
それから程なく、花音はガス中毒による意識不明の重体に陥り――。
自殺と決め込む警察だが、その真相やいかに……?
看護学生・篠原あずみの推理が今、始まる。
著者待望の第二作!
書籍ページへ
善悪の彼方に
看護学生あずみの事件簿
叶浦 みのり
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
火事のあった日のいきさつはこうだ。その日、真琴の父、櫻井良一は仕事が休みの日ではあったが、午後から急ぎの用事があると言って会社に出掛けた。夕方五時頃、仕事を終えたところで、これから実家に寄って帰るつもりだと妻に連絡を入れている。(中略)しかし鑑識の結果、明らかに火元は居間のストーブの火の不始末が原因とわかった。消したつもりのストーブにカーテンの一部が燃え移って全焼したのだ。(本文より)
事故なのか? 放火なのか? 空白の四時間と三件の火災の謎を解明すべく、看護学生・篠原あずみの推理が始まる。
書籍ページへ
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