玉木 和彦

脳損傷・高次脳機能障害サークルエコー 私設公民館「おおい元気ぼっくす」 脳損傷・高次脳機能障害サークルエコー代表 私設公民館「おおい元気ぼっくす」運営
1960年新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。
社会福祉士、上級生涯学習コーディネーター、アンガーマネジメントファシリテーター。
大手小売企業勤務。創業者のパーソナルスタッフ、店舗責任者、本社顧客対応担当責任者等を歴任。
2012年妻の高次脳機能障害受傷を期に家族会(脳損傷・高次脳機能障害サークルエコー)へ入会。2018年代表。
2019年私設公民館「おおい元気ぼっくす」開設。生涯学習推進を目的とした集いの場を運営。

掲載記事

書籍

  • 人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ
    玉木 和彦
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    「一歩会社を離れたら、寂しさや虚しさなどの不安に襲われた」そんな経験を持つ人は少なくない。
    本書はそんな不安を抱えるシニアに寄り添う読書のすすめだ。『読書のすすめ』と言うと、読書をライフ
    ワークにしている人が執筆した本と思うかもしれないが、本書の著者は子供の頃は本嫌いで、定年退職する
    まで読書習慣がなかったという人。そして本書は『元』本嫌いで、現在は本書を執筆するぐらいに読書にハ
    マる著者が、読書習慣がなかった人のために、読書を楽しむヒントや知恵を語ったものだ。定年後に時間
    を持て余している人にはもちろん、これから読書趣味を始めようと考える人にも最適な一冊だろう。今ま
    で読書を避けてきた人にこそ読んでほしい、人生100 年時代を生きるための読書のすヽめ。