紀伊 みたこ

1988年、埼玉県出身。
日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科を卒業後、5年ほど民間企業に勤め、妊娠を機に専業主婦となる。
初めての子育てに奮闘する中、娘が1歳の頃に夫の病気が見つかり人生が激変。
一時はすごく落ち込んだが「ピンチはチャンス!」
1年半の夫の療養期間に気づけたことは数知れず。
以降は「心に幸せの種をまこう」をモットーに、SNSやブログで日々を軽やかに過ごす考え方やすき間時間に読める小説などを発信している。

掲載記事

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書籍

  • インスタント・ストーリーズ
    紀伊 みたこ
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    一つ、また一つと世界から色が消えていく『異常事象』、生返事しかしなくなっていた夫の態度がなぜか一変した『ある日突然』、「死者の使い」を自称する謎の男が驚愕の事実を告げる『死者の使い』。
    少し不思議な「日常」を、時にシニカルに、時にユーモラスに描き出す。
    お湯を入れてからの3分で読めてしまうような、22のショート・ショート。