掲載記事
-
小説『わくらば』【第12回】
「えらい話になってきたやんけ」ヤクザも目を輝かせた妙案とは
-
小説『わくらば』【第11回】
「ほんまにオマエはアホか！」…ヤクザに12万円もらった男の末路
-
小説『わくらば』【第10回】
「ヤクザが喧嘩で己のドスを落として逃げ帰る」ことの意味とは
-
小説『わくらば』【第9回】
緊張しながらヤクザのもとに訪れた私…取り出した衝撃の物とは
-
小説『わくらば』【第8回】
【小説】「若頭にナシつけてったる」ヤクザと乱闘をしていた叔父に思わず…
-
小説『わくらば』【第7回】
【小説】夏休み明け、血相を変えた友人が私に伝えた一言とは
-
小説『わくらば』【第6回】
【小説】「都合のいい言いわけね」妻がそう言い放ったワケは
-
小説『わくらば』【第5回】
旧知の友人に見せられた、妻の浮気の決定的証拠写真
-
小説『わくらば』【第4回】
【小説】「ほんまに仕事か？」暴力夫と浮気妻がベッドで激突！
-
小説『わくらば』【第3回】
【小説】最近妻の帰りが遅い…消えた夫婦の写真に疑念は深まる
- 1
- 2
書籍
-
わくらば小山 昌孝出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング昭和31年に生まれ、大阪で苦労して育った正行は、就職後、
東京に出て羽振り良く暮らしていたが、事業に失敗し、
中学生の長男の面倒をみながら主夫としてヒモのような生活を送っていた。
そんな時、偶然再会した古い仲間との邂逅が、過去の自分の人生と向き合い、
自分を変えて生き直すきっかけをくれる――。
読み終わった後、多くの気づきと清々しさをくれる感動作。
