萬野 行子

徳島県出身、名城大学薬学部薬学科卒。 薬剤師、日本薬剤師研修センター認定薬剤師、日本研修センター漢方生薬認定薬剤師、衛生検査技師、公認スポーツファーマシスト、PHDLSプロバイダー、(財)日本いたみ財団医療者研修会アンバサダーコース、中学校1級、高等学校2級教員免許、日本手芸普及協会編物講師認定、日本漢方交流会会員、災害医療学会会員、徳島和漢薬研究会会員、日本手芸普及協会会員、小松島文芸協会会長、小松島文化協会会員、こまつしま短歌大賞実行委員会委員、徳島ペンクラブ会員 厚生労働大臣表彰(薬事衛生)、小松島市社会福祉協議会会長表彰、小松島市教育文化功労者表彰その他

2020年第1回文芸思潮短歌賞入選、2020年第17回とくしま文学賞随筆佳作、同短歌佳作
出版 「野津後」(文芸社)

掲載記事

書籍

  • 朱の洞窟
    萬野 行子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    クラスメイトと探検していたら、誰も知らない村に立っていた――。
    テレビもゲームも車もない、ここはどこ?
  • シュヴァルツ・ヴァルト
    萬野 行子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    水泳選手としてトップアスリートの仲間入りを果たした愛莉。常時、居場所情報の提供が義務づけられ、制限のある生活を送る。そんな中、F1レーサーである兄がレース中に事故死。操作ミスが原因とされたが、愛莉は違和感を覚える……。
    「何かがおかしい?」その事故に隠された真相とは……。臨場感溢れる筆致で、驚愕の真相を暴き出す!