【前回の記事を読む】EQ理論で理解する非認知能力の正体と、認知症高齢者との関わりに役立つ感情のしくみと実践的な使い方とは?私達はどうも自分の感情に対して鈍感なようです。自分の感情を思い出してみようとした時、私自身もそうでしたが、多くの方はめちゃくちゃに怒った時や涙した時、大笑いした時など大きく感情が動いた時のことを思い浮かべようとします。しかしそんなシーンは週に1、2度あればいいほうで、大きく感…
[連載]認知症とEQ
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エッセイ『認知症とEQ』【最終回】田中 耕太郎
「今朝は何をして、どう感じた?」――"何をしたか"は思い出せても、"何を感じたか"はなかなか思い出せない。それは…
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エッセイ『認知症とEQ』【第11回】田中 耕太郎
EQ理論で理解する非認知能力の正体と、認知症高齢者との関わりに役立つ感情のしくみと実践的な使い方とは?
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エッセイ『認知症とEQ』【第10回】田中 耕太郎
聞き上手な人は"とある欲求"の存在をよくしっている。「〇〇さんにこんなこと言われたのよ」という会話が伝えたいのは.....
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エッセイ『認知症とEQ』【第9回】田中 耕太郎
物の価値を無意識に値段で捉えてしまう大人。何も感じなかった絵が、数億円すると知った途端に見る目が変わってくるというように…
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エッセイ『認知症とEQ』【第8回】田中 耕太郎
認知能力低下の問題に目をつぶってはいけない。それは、知人の話から両親の問題になり、やがては自身に降りかかる重大な問題に…
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エッセイ『認知症とEQ』【第7回】田中 耕太郎
【教育】"非認知能力"を学べば、持ち家率など生活水準が上がる…逆に、学ばなかったら犯罪率や生活保護受給率が上がる!?
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エッセイ『認知症とEQ』【第6回】田中 耕太郎
IQよりもEQ 社会的な成功を収めた人が持つ要素、EQとは..?
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エッセイ『認知症とEQ』【第5回】田中 耕太郎
「自分のIQは生涯ずっと変わらない」というのは勝手な思い込み。年齢とともに脳は老化しIQは下がるが、EQは長期間保たれる
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エッセイ『認知症とEQ』【第4回】田中 耕太郎
理性に頼ってばかりでは問題は解決しない 理性から離れた認知症の治療~人生の最後まで感情と向き合う~
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エッセイ『認知症とEQ』【第3回】田中 耕太郎
周囲が気づきにくく本人も家族も信じたくないという心理が働きやすい認知症
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エッセイ『認知症とEQ』【第2回】田中 耕太郎
生活の状況を伺ううちに、ケアマネージャーさんが私を紹介した本当の理由が見えてきた
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エッセイ『認知症とEQ』【新連載】田中 耕太郎
自宅での終末期医療を始め、患者さんの家庭を訪問することになって気づいた大事なこと