【前回の記事を読む】社員を「純粋培養」する日本企業と異なり、外資系は必要とされる部分を伸ばしていくスペシャリストを求める。一方このような専門家集団の組織には特有の問題があります。それは、自分が担当する分野については間違いなく第一級の仕事ができるけれども、会社全体を見渡して、組織全体として適切で効率的かつ効果的な仕事ができるかというと必ずしもそうではないことです。部分最適必ずしも全体最適ではないの…
[連載]異文化コミュニケーションとしての外資系
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【最終回】羽田 幸善
外資系:野球で言うと、チームプレーやゲームの運び方の基本知識を誰も持ち合わせていない。各選手個人としては素晴らしいが…
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第13回】羽田 幸善
社員を「純粋培養」する日本企業と異なり、外資系は必要とされる部分を伸ばしていくスペシャリストを求める。
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第12回】羽田 幸善
会社で上司から高評価を得るために必要なのは、自分の気がすむようなやり方で仕事をするのではなく...?
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第11回】羽田 幸善
指示待ち人間は、外資系では生き残れない。日本のビジネスパーソンが安心して指示を待っていられるのはなぜか。
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第10回】羽田 幸善
外資系で働くことはダイバーシティのなかに身を置くということ。まさに異文化コミュニケーションそのもの!
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第9回】羽田 幸善
ひと括りに解釈できない外資系。海外へ進出している日本の会社もまた、現地の人たちから見ると外資系。
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第8回】羽田 幸善
自分のキャリア・アップのために数年で転職を繰り返す「ジョブ・ホッピング」。あまり極端な人は外資系でも好まれない!?
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第7回】羽田 幸善
ビジネスでは、あらゆる場所で英語が共通言語になったが、驚くことに韓国人や中国人は…
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第6回】羽田 幸善
外国人マネジメントに受けのいい日本人の四つのタイプとは?
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第5回】羽田 幸善
「英語ができないと外資系で働くことは無理なの?」という質問に対する回答
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第4回】羽田 幸善
日本と外資系で大きく違うのは社員の思考態度や発想の原点、英語でいうマインドセット
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第3回】羽田 幸善
外資系で大事なのは建設的な態度や考えと理由付け、わかりやすい説明。
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第2回】羽田 幸善
外資系の会社で評価される人とは?ポイントは「暗黙の了解」に違和感を覚えるか否か
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ビジネス『異文化コミュニケーションとしての外資系』【新連載】羽田 幸善
外資系企業が日本の会社と違うのは求められる態度だけ?背景や考え方を理解するために