【前回の記事を読む】少女の若年性多関節リウマチはどんどん悪化し、40度以上の高熱と我慢できないほどの多関節の痛み、指のこわばりが…入院生活残念ながら、若年性多関節リウマチの症状が悪化し、私が家で過ごせたのはたったの一年余りだった。大阪大学附属病院に入院したのは九歳の時だった。入院中は部長先生の河敬世先生と主治医の井上雅美先生にずっと診てもらっていた。尊敬・信頼できる彼らは、私の“偉大なる人たち図…
[連載]車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第7回】上原 寛奈
自宅で過ごせたのは約1年…10歳の時には膝・腰の痛みと筋肉の衰えが進んでいき、入院を境に歩けなくなり車いす生活になった。
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第6回】上原 寛奈
少女の若年性多関節リウマチはどんどん悪化し、40度以上の高熱と我慢できないほどの多関節の痛み、指のこわばりが…
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第5回】上原 寛奈
“偉大なる人たち図鑑”に名が載る担当医の先生は、私の病気だけではなく将来も考え、真摯に向き合ってくれた
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第4回】上原 寛奈
金魚たちは骨だけになりプカプカ浮いていた…入院してた頃から大事に育ててきたのに…泣きながら弟に激怒した
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第3回】上原 寛奈
「これ以上どう頑張ればええねん」女児の心の叫び。「早く元気になろうね」という看護師さんの言葉が宇宙人語のようだった
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【第2回】上原 寛奈
薬の副作用で125cmで約50キロまで太り、骨ももろく歩くことが困難になった。身長も125cmで成長が止まった…
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健康・暮らし・子育て『車イスの私がアメリカで医療ソーシャルワーカーになった理由[注目連載ピックアップ]』【新連載】上原 寛奈
5歳の時に「若年性多関節リウマチ」と診断された。健康優良児として楽しく過ごした日々は音を立てて崩れ落ちた…