人口を自然環境に区分しています。この宇宙船地球号の限られた世界で支えることのできる人口には限りがあります。現在の世界人口は75億人をいくらか上回っているくらいですが、この数については、地球が支えられる人口数に接近しているか、もしかすると既に到達しているという見方もあるようです。すなわち、地球が支えることができ、人類が豊かで幸せに暮らすことができる適正人口数の上限はどの程度か、という問題が存在して…
新着記事一覧
-
人生論『神からの自立』【第35回】
人類…他の動物をも食し、食物連鎖の頂点にいる存在
-
小説『山田錦の身代金』【第37回】
紳士然としていた割に、どこか胡散臭かった初老の男
-
俳句・短歌『愛のままで咲く』【第21回】
句集「愛のままで咲く」より三句
-
エッセイ『認知症介護自宅ケア奮闘記 私の知恵と工夫』【第14回】
目をつり上げ恐い形相に…認知症の妻が深夜、悲鳴を上げたワケ
-
ビジネス『補助金の倫理と論理』【第23回】
補助金の問題点…「成長してはいけない」の呪いが生む悲劇
-
エッセイ『音楽のジャポニズム！～考証・三浦環』【第18回】
朝ドラ『エール』三浦環…求婚者・瀧廉太郎へ、死後に一言
-
エッセイ『リウマチ歳時記』【第25回】
世の人々の過度な期待が、その研究の道を閉ざすこともある
-
俳句・短歌『句集 曼珠沙華』【第21回】
句集「曼珠沙華」より三句
-
小説『愛』【第21回】
私達は親の愛を得られなかったからこそ、真実の愛を求めている
-
小説『目から鱗が落ちる話』【新連載】
ベツレヘムで生まれた神の子ではなく「ナザレの人」のお話
-
小説『アリになれないキリギリス』【第15回】
天才ではないがゆえに人より努力し、それを勝ち取った。
-
小説『百年後の武蔵野』【第15回】
彼に手紙を書きたい…でも住所を兄に聞くのは絶対にイヤ！
-
エッセイ『レックレス2012』【第10回】
さすがに今日買った煙草代は自分では払わなかったよ。
-
エッセイ『多様性に溢れる悠久の国 何でもありのインド』【第13回】
他人が咥えた体温計を消毒液に浸けるだけで、次の人に使用する
-
エッセイ『「死」から「生」へ』【新連載】
生え抜き、プロパー、天下り…会社は大きく揺れ動いていた
-
小説『ショー失踪す！』【第8回】
右手を見せて「血が出ている」と訴えてくる。溜息しか出ない…
-
小説『山田錦の身代金』【第36回】
そばつゆを作るのがバカらしくなる…釜揚げ蕎麦の破壊力
-
エッセイ『ソートの人生 喜びも怒りも、悲しみさえも、笑え』【第8回】
尊敬していた陸上部の先生が、ある日下着泥棒で捕まった…
-
エッセイ『音楽のジャポニズム！～考証・三浦環』【第17回】
朝ドラ『エール』三浦環…瀧廉太郎との「恋愛の真相」とは？
-
エッセイ『認知症介護自宅ケア奮闘記 私の知恵と工夫』【第13回】
「そんなこと知らない。まだ、生きてるわ」認知症妻の辛い言動
